2009年05月09日
んみゃ~ち、美ら島
GWの前半に宮古島へ。
旅の目的は心のリフレッシュ、そして珊瑚礁と熱帯魚が共存する海をシュノーケリングする事。
ここからカヤックに乗って熱帯魚の生息する沖へ。
5月の海はウエットスーツを着ていても長時間は寒く体が冷えた~。
ニモ <スタッフさんのブログから画像を拝借>
ちょっと珍しいところでふぐ。<スタッフさんのブログから画像を拝借>
怒ると体が水風船状態。
しばらく水面に浮いていた姿が可愛かった!
そしてハリセンボンもお目見え。<スタッフさんのブログから画像を拝借>
実際見た時は膨らむ前の状態でした。
宮古島は自然の宝庫。
むしろ自然しかない位。
キレイな景色がホントに沢山。
車で走っては色んな浜に降り立ち、色んな海を見ました。
ここは砂山ビーチ。
白、エメラルドグリーン、コバルトグリーンと色とりどりな姿を見せる海。
やどかりが歩く白い砂浜
滞在中はずーっと青い空
どこまでも続くさとうきび畑
そして煙草の葉畑
ブーゲンビレアの花
ドライブの途中、偶然見つけたカフェで一息。
人も店も少なくてのんびりと時間が過ぎて行きます。
岬の周りの遊歩道をゆっくりと散策。
心と体をリフレッシュ!
旅のお土産は今年も浜辺で拾った貝殻。
楽しかったな。
2008年05月07日
石垣島旅行記 ~ 2008 その② ~
石垣島旅行記の続きです♪
シュノーケリングの他にやったのが<宮良川のマングロープ林 カヌー体験>
去年に続き2度目の参加でガイドさんは去年と同じ人~(笑)
3時間かけてマングローブが生い茂る宮良川(天然記念物です)をカヌーで漕いでいくのだ。
ガイドさんは去年と同じ人、、、しかも今回はマンツーマンだ~い!(笑)
1時間程ゆっくり川を上っていくと密林のようになってきます。
所々に延びたヒルギの木の枝をくぐるようにすり抜け、、、
珊瑚石で出来た小さな鍾乳洞に到着! ↓
更に上流にカヌーを漕いで行きました。
座りっぱなしだと、、、おケツが痛い~。
休憩がてら林の中に上陸です。 ↓
綺麗な白い巻貝発見!!
・・・と思いきややどがり君でした!
野生のやどかり、これがまた大きい事!
← この時期にしか見られないという赤い鳥です。
巣作りの為に来るそう。
他にもカニやコハゼや魚にちょうちょ、色んな動植物に出会えたマングローブでした!
おケツは痛くなるけどこのカヌー漕ぎもお薦めです♪
さて話題を変えて旅で食した美味しい物をちょこっと紹介。
ソーキそばとジューシー(チャーハン)、トロピカルフルーツのジェラード、誕生日祝いとしてかなりフンパツした石垣牛といったご当地物。
特に美味しいと感じたのはパイナップルです~。
”スナックパイン”という種類で実が柔らかくてすごくジューシーなのだ。
最後は旅の終わりに行った石垣島最北端平久保先で。
夕日が沈んだのは午後7時20分頃。
すっかり夏モードでした。。。
ろまんちっく~です。
今回も自分へのお土産は海岸で拾った貝や珊瑚。
コレらを使って小物入れでも作ろうかなあと計画中!
帰りの空港でまた食べちゃった!
石垣牛バーガー。
シュノーケリングの他にやったのが<宮良川のマングロープ林 カヌー体験>
去年に続き2度目の参加でガイドさんは去年と同じ人~(笑)
3時間かけてマングローブが生い茂る宮良川(天然記念物です)をカヌーで漕いでいくのだ。
ガイドさんは去年と同じ人、、、しかも今回はマンツーマンだ~い!(笑)
1時間程ゆっくり川を上っていくと密林のようになってきます。
所々に延びたヒルギの木の枝をくぐるようにすり抜け、、、
珊瑚石で出来た小さな鍾乳洞に到着! ↓
更に上流にカヌーを漕いで行きました。
座りっぱなしだと、、、おケツが痛い~。
休憩がてら林の中に上陸です。 ↓
綺麗な白い巻貝発見!!
・・・と思いきややどがり君でした!
野生のやどかり、これがまた大きい事!
← この時期にしか見られないという赤い鳥です。
巣作りの為に来るそう。
他にもカニやコハゼや魚にちょうちょ、色んな動植物に出会えたマングローブでした!
おケツは痛くなるけどこのカヌー漕ぎもお薦めです♪
さて話題を変えて旅で食した美味しい物をちょこっと紹介。
ソーキそばとジューシー(チャーハン)、トロピカルフルーツのジェラード、誕生日祝いとしてかなりフンパツした石垣牛といったご当地物。
特に美味しいと感じたのはパイナップルです~。
”スナックパイン”という種類で実が柔らかくてすごくジューシーなのだ。
最後は旅の終わりに行った石垣島最北端平久保先で。
夕日が沈んだのは午後7時20分頃。
すっかり夏モードでした。。。
ろまんちっく~です。
今回も自分へのお土産は海岸で拾った貝や珊瑚。
コレらを使って小物入れでも作ろうかなあと計画中!
帰りの空港でまた食べちゃった!
石垣牛バーガー。
2008年05月06日
石垣島旅行記 ~ 2008 その① ~
石垣島の魅力に取り付かれ再び行ってきました。
旅の目的は石垣島の自然に触れること。
海に、山に、川に、花に、空に、そして生き物達に、、、
沖縄特有の赤レンガの屋根
至る所に守り神シーサーがお目見えです。因みに口を閉じているこちらのシーサーは♀だそう。
石垣島は自然の宝庫。
人も車も少なく街中を外れれば殆ど雑踏がないの。
時間は止まっているかの如くゆったりと流れて行きます。
ほっと一息~。
色とりどりの花が咲き乱れています~。
何とも鮮やか!
石垣島から船に乗る事数十分。
干潮の時に現れるという 【まぼろしの島】 にて。
殆ど砂地の小さな島で満潮になると海に浸って見えなくなります。
とっても神秘的!
更に船に乗る事数十分、、、揺れるし風をもろに浴びるし疲れた~。
やっとパナリ島に到着。
地図にも載らない位の小さな島で島民はたったの8名だそう。
島は数百年来手が加えられておらず昔のままで石垣は珊瑚を積んで作られたのだそう。
地元のおじちゃんの貴重な話が聞けた事が良かったなあ。
島内のあちらこちらにがじゅまるの気がうっそうと生えてます。
やぶ蚊に喰われて参った~!
この後旅の一番の目的であるシュノーケリングをしました。
海の中の世界のすばらしさに魅せられここ数年シュノーケリングを楽しんでいるのだ。
本当はダイビングが出来ればいいのだけど、、、、(ちょっと怖くて・・・)
ポイント3箇所回り海の中の世界に酔いつぶれます、、、。
色とりどりの珊瑚礁と熱帯魚、まるで水槽の中に入ってるようですよ。
ニモにも遭遇!
恥ずかしがり屋(?)で珊瑚礁から離れずすぐに中に隠れてましたよ。
超カワイイ!
← コレはホテルの水槽のクマセミでーす!
水槽の中でも端っこから離れずここがお気に入りのよう。
- 後半につづく -
旅の目的は石垣島の自然に触れること。
海に、山に、川に、花に、空に、そして生き物達に、、、
沖縄特有の赤レンガの屋根
至る所に守り神シーサーがお目見えです。因みに口を閉じているこちらのシーサーは♀だそう。
石垣島は自然の宝庫。
人も車も少なく街中を外れれば殆ど雑踏がないの。
時間は止まっているかの如くゆったりと流れて行きます。
ほっと一息~。
色とりどりの花が咲き乱れています~。
何とも鮮やか!
石垣島から船に乗る事数十分。
干潮の時に現れるという 【まぼろしの島】 にて。
殆ど砂地の小さな島で満潮になると海に浸って見えなくなります。
とっても神秘的!
更に船に乗る事数十分、、、揺れるし風をもろに浴びるし疲れた~。
やっとパナリ島に到着。
地図にも載らない位の小さな島で島民はたったの8名だそう。
島は数百年来手が加えられておらず昔のままで石垣は珊瑚を積んで作られたのだそう。
地元のおじちゃんの貴重な話が聞けた事が良かったなあ。
島内のあちらこちらにがじゅまるの気がうっそうと生えてます。
やぶ蚊に喰われて参った~!
この後旅の一番の目的であるシュノーケリングをしました。
海の中の世界のすばらしさに魅せられここ数年シュノーケリングを楽しんでいるのだ。
本当はダイビングが出来ればいいのだけど、、、、(ちょっと怖くて・・・)
ポイント3箇所回り海の中の世界に酔いつぶれます、、、。
色とりどりの珊瑚礁と熱帯魚、まるで水槽の中に入ってるようですよ。
ニモにも遭遇!
恥ずかしがり屋(?)で珊瑚礁から離れずすぐに中に隠れてましたよ。
超カワイイ!
← コレはホテルの水槽のクマセミでーす!
水槽の中でも端っこから離れずここがお気に入りのよう。
- 後半につづく -
2007年05月12日
沖縄旅行記 -本島の巻④-
沖縄旅行記、最終章です。
5/2(水)
昼過ぎの飛行機で名残惜しくも石垣から本島へ移動。
空港に着くやいなや石垣島とは打って変わっての賑やかさ。
石垣では『おーり とーり』だったけど本島では、
『めんそーれ!(ようこそ)』
と言うのね。
空港に迎えに来てくれたレンタカー会社のバスに乗り込み、那覇の街を走ると、、、、
まあ! 都会だわ。
ビルに車に東京と変わらない混雑ぶりで、一気に疲れがきたようです。
旅の足は・・・・ここでももちろんレンタカー、しかもまた”ヴィッツ”
でも、今度は色が薄ピンクからシルバーに変わって、更にナビ付きにグレードアップです。
その訳は、、、、すぐに分かりました。
電車のない那覇の街では車が足代り。
更にこの季節は観光客のレンタカーも加わり、
道路は入り組んでて大渋滞 → 目的地まで辿りつきづらい。
なのでナビは必需品です。
さて、こんな感じで近くのホテルに到達するにも時間がかかり、
あっという間に夕方近くになってる・・・・・。
荷物を置いて早速ヴィッツで出動!
とりあえずは近くにある《首里城》へ。
↑ 中国文化に影響されたデザイン?
中をぐるりと歩き建物の中を観覧。
最後出口の辺りで<ココナッツ&マンゴー&パインの3色味ソフト>を食べたのが美味しかった。
夜はホテル1階の沖縄料理の居酒屋へ普段お酒を飲めないのに、沖縄最後の夜とあってカクテルで乾杯!。
5/3(木)
いよいよ最終日。
まず向かったのは、『万座毛』。
ここから見る景色は観光ポイントになってるの。
石垣とは違ってここはコバルトブルーの海です。
私は高所恐怖症なので遠くからそっ~と海を見てました。(笑)
その後帰りの飛行機まではお買い物。
那覇でDFSの免税ショップを見た後国際通りへ。
国際通りは京都で言う<新京極>みたいなもの?
とに角土産物屋が立ち並んでる。
今回購入したものは、
『ちんすこう』等お菓子。
『沖縄の塩』
『海人のTシャツ』
『ゴウヤの酢漬け』
と言った所です。
泡盛専門店も沢山あって、好きな人にはたまらないんでしょうが、、、
普段飲まない私は購入せず。
・・・という事で那覇では予想以上の混雑もあってちょっとくたびれ気味だったけど、全体的には楽しい旅行でした。
5/2(水)
昼過ぎの飛行機で名残惜しくも石垣から本島へ移動。
空港に着くやいなや石垣島とは打って変わっての賑やかさ。
石垣では『おーり とーり』だったけど本島では、
『めんそーれ!(ようこそ)』
と言うのね。
空港に迎えに来てくれたレンタカー会社のバスに乗り込み、那覇の街を走ると、、、、
まあ! 都会だわ。
ビルに車に東京と変わらない混雑ぶりで、一気に疲れがきたようです。
旅の足は・・・・ここでももちろんレンタカー、しかもまた”ヴィッツ”
でも、今度は色が薄ピンクからシルバーに変わって、更にナビ付きにグレードアップです。
その訳は、、、、すぐに分かりました。
電車のない那覇の街では車が足代り。
更にこの季節は観光客のレンタカーも加わり、
道路は入り組んでて大渋滞 → 目的地まで辿りつきづらい。
なのでナビは必需品です。
さて、こんな感じで近くのホテルに到達するにも時間がかかり、
あっという間に夕方近くになってる・・・・・。
荷物を置いて早速ヴィッツで出動!
とりあえずは近くにある《首里城》へ。
↑ 中国文化に影響されたデザイン?
中をぐるりと歩き建物の中を観覧。
最後出口の辺りで<ココナッツ&マンゴー&パインの3色味ソフト>を食べたのが美味しかった。
夜はホテル1階の沖縄料理の居酒屋へ普段お酒を飲めないのに、沖縄最後の夜とあってカクテルで乾杯!。
5/3(木)
いよいよ最終日。
まず向かったのは、『万座毛』。
ここから見る景色は観光ポイントになってるの。
石垣とは違ってここはコバルトブルーの海です。
私は高所恐怖症なので遠くからそっ~と海を見てました。(笑)
その後帰りの飛行機まではお買い物。
那覇でDFSの免税ショップを見た後国際通りへ。
国際通りは京都で言う<新京極>みたいなもの?
とに角土産物屋が立ち並んでる。
今回購入したものは、
『ちんすこう』等お菓子。
『沖縄の塩』
『海人のTシャツ』
『ゴウヤの酢漬け』
と言った所です。
泡盛専門店も沢山あって、好きな人にはたまらないんでしょうが、、、
普段飲まない私は購入せず。
・・・という事で那覇では予想以上の混雑もあってちょっとくたびれ気味だったけど、全体的には楽しい旅行でした。
2007年05月10日
沖縄旅行記 -石垣島の巻③-
沖縄旅行記のつづき。
5/2(水)
朝目覚めると前日の雨が止んで良い天気です。
予約しているシュノーケリングの集合は朝8時半と早め。
約2時間半位かけて3~4箇所のポイントを回るの。
場所は『白保の海』、ヴィッツ を飛ばせばすぐそこでした。
この沖合いには世界最大級の サンゴ礁があって、特に青サンゴの群落は貴重なんですって!
ハウスに着くとそこには石垣育ちで千葉真一似のオーナーがいらっしゃいました。
ハウスでウェットスーツ を着用し、フィン等のセットを持って10人位のメンバーと伴に海岸へGO!
正直この時は、朝とあって肌寒いし目が覚めてないし、テンション50パーセント位・・・・。
このコースは約2時間半かけて3~4箇所のポイントを案内してもらいます。
最初海に飛び込んだ時は溺れまいとして(笑)、浮き輪に捕まっていたのだけど。。。
フィンのお陰で泳ぐのは楽チンだしすぐに慣れちゃいました。
第1のポイントでは、岩か と思う程直径4~5メートルもある『浜サンゴ』がお目見え。
何とその上に立つ事が出来るの。
第2のポイントでは、青、黄、ピンクのカラフルなサンゴ礁と熱帯魚の群れが。
まるで水槽の中に入ってるみたくキレイで大感動です!
その中にはディズニー映画に出てくるオレンジ色の体に2本の白い線のあの『ニモ』も!
手を伸ばせばすぐ近くを熱帯魚達が泳いでるなんて、、、
これこそ《石垣島の醍醐味》よね。
さて第3のポイントはメインとも言える『青サンゴの群落』。
なんだけど、、、、
「 やばい、、、 冷えるぅ、、、、どうしよう、、、。」
我慢できなくなってきた。。。
私だけここでリタイヤか ??
他のメンバーが海に入った後オーナーに頼んで私だけ浜に戻る事に。
浜に着くまでの間、何と辛かった事か!
もうダメかと思ったけど何とか持ち堪え自然のトイレへGO!
ヨカッタ~~~。
その後何事もなかったかのようにすっきり爽快となり再び青サンゴのポイントへ。
何とか間に合い無事皆様方と合流出来ました~。
そして世界最大級と言われる『青サンゴの群落』に出会えました。
サンゴの枝全体が青いのかと思ったらそうではなくて、
サボテンみたいな枝の切り口部分が青く蛍光色みたくに光ってるの。
サンゴが変わるとそこに集まる熱帯魚も変わって色とりどりです。
サンゴは植物だと思ってたら動物なのだって。
今丁度産卵時期で、羽化迄の期間が短いから遠くの海には広まらないらしくここ石垣に密集してるらしいの。
昔、松田聖子の『青い珊瑚礁』って歌あったよね。(古)
それが石垣島の事なのかどうかは知らないけどね。
こうしてマリンブルーの海を満喫する事ができ、石垣島ともさよならです。
「 またここに潜りにこれたらいいな。」
そんな思いを胸に昼の 飛行機で沖縄本島に移動するため、ヴィッツ は空港に向かいました。
~~ 第4章につづく ~~
5/2(水)
朝目覚めると前日の雨が止んで良い天気です。
予約しているシュノーケリングの集合は朝8時半と早め。
約2時間半位かけて3~4箇所のポイントを回るの。
場所は『白保の海』、ヴィッツ を飛ばせばすぐそこでした。
この沖合いには世界最大級の サンゴ礁があって、特に青サンゴの群落は貴重なんですって!
ハウスに着くとそこには石垣育ちで千葉真一似のオーナーがいらっしゃいました。
ハウスでウェットスーツ を着用し、フィン等のセットを持って10人位のメンバーと伴に海岸へGO!
正直この時は、朝とあって肌寒いし目が覚めてないし、テンション50パーセント位・・・・。
このコースは約2時間半かけて3~4箇所のポイントを案内してもらいます。
最初海に飛び込んだ時は溺れまいとして(笑)、浮き輪に捕まっていたのだけど。。。
フィンのお陰で泳ぐのは楽チンだしすぐに慣れちゃいました。
第1のポイントでは、岩か と思う程直径4~5メートルもある『浜サンゴ』がお目見え。
何とその上に立つ事が出来るの。
第2のポイントでは、青、黄、ピンクのカラフルなサンゴ礁と熱帯魚の群れが。
まるで水槽の中に入ってるみたくキレイで大感動です!
その中にはディズニー映画に出てくるオレンジ色の体に2本の白い線のあの『ニモ』も!
手を伸ばせばすぐ近くを熱帯魚達が泳いでるなんて、、、
これこそ《石垣島の醍醐味》よね。
さて第3のポイントはメインとも言える『青サンゴの群落』。
なんだけど、、、、
「 やばい、、、 冷えるぅ、、、、どうしよう、、、。」
我慢できなくなってきた。。。
私だけここでリタイヤか ??
他のメンバーが海に入った後オーナーに頼んで私だけ浜に戻る事に。
浜に着くまでの間、何と辛かった事か!
もうダメかと思ったけど何とか持ち堪え自然のトイレへGO!
ヨカッタ~~~。
その後何事もなかったかのようにすっきり爽快となり再び青サンゴのポイントへ。
何とか間に合い無事皆様方と合流出来ました~。
そして世界最大級と言われる『青サンゴの群落』に出会えました。
サンゴの枝全体が青いのかと思ったらそうではなくて、
サボテンみたいな枝の切り口部分が青く蛍光色みたくに光ってるの。
サンゴが変わるとそこに集まる熱帯魚も変わって色とりどりです。
サンゴは植物だと思ってたら動物なのだって。
今丁度産卵時期で、羽化迄の期間が短いから遠くの海には広まらないらしくここ石垣に密集してるらしいの。
昔、松田聖子の『青い珊瑚礁』って歌あったよね。(古)
それが石垣島の事なのかどうかは知らないけどね。
こうしてマリンブルーの海を満喫する事ができ、石垣島ともさよならです。
「 またここに潜りにこれたらいいな。」
そんな思いを胸に昼の 飛行機で沖縄本島に移動するため、ヴィッツ は空港に向かいました。
~~ 第4章につづく ~~
2007年05月09日
沖縄旅行記 -石垣島の巻②-
4/30~5/3の沖縄旅行記のつづき。
5/1(火)
石垣島と言えば大自然の宝庫。
山・密林・川そして何と言っても エメラルドグリーン に輝くサンゴ礁の海でしょう!
この日はシュノーケリングをする予定でした・・・・が、朝から本格的な雨でガックシ。
翌日の晴れを期待しつつ、島巡りに予定変更です。
旅の足は、レンタカー ”ヴィッツ”
まずは鍾乳洞へ。
全長3キロ以上あるという大鍾乳洞で、見れるのは600メートル分位。
何十万年だか何百万年だか、長~い歳月をかけて出来た鍾乳石は幻想的でした~。
その次に向かったのは『琉球ガラス工房体験』。
この日作れるのは青か透明のグラスだと言われ、私は青を選択。
体験と言っても、最初にドロドロした熱い塊状を膨らませるところと、細い棒をころころ回しながら飲み口部分を広げていくところだけ。
賞味5分程で、あっという間に終わっちゃってちょっと期待はずれ。
できあがったグラスはご覧の通りいびつで傾いてます。
ま、手作り感があっていいとしましょう!
その後 ヴィッツは川平湾(かびらわん)へ。
海は淡いエメラルドグリーンで絵葉書のような景色にうっとり。
あれれ~、画像の回転がきかないや。→ 修正完了!
グラスボートに乗って海中を眺めるとサンゴ礁やディズニー映画『リトルマーメイド』に出てくるようなかなり大きな2枚貝が見えて、思わず「おっきい~~!」。
ここまで3箇所程巡ってもまだ昼過ぎ位。
石垣島は人も車も少なくて大自然がいっぱいのの~んびりした感じなの。
車の移動ならあっという間ね。
川平湾沿いの喫茶店で『 石垣牛カレー』を食べ、後はどうしましょう。。
またまたヴィッツでドライブです。
パイナップル畑やさとうきび畑を横目に通り、途中白保海岸で貝殻を拾い集め、その後また信号が少なく空いた道路をあっという間に駆け抜けて行きました。
ホテル に早めに戻戻って目抜き通りを買い物がてら散歩。
『海人』のTシャツが目について買おうかな~と思案中。
夕食はまたホテルにて。
バイキングだから郷土料理はもちろん、手作りパンやフルーツまでついつい沢山頂いちゃいました。
特にパイナップルは甘いし柔らかくて美味しい!
明日の午後には沖縄本島に移動するけど、、、、
シュノーケリングの夢が絶たれず、ちょっと無謀だけど午前の部を予約しました。
『明日こそは晴れてシュノーケリングできるといいな・・・』
と期待を膨らませおやすみです。
~~ 第3章につづく ~~
5/1(火)
石垣島と言えば大自然の宝庫。
山・密林・川そして何と言っても エメラルドグリーン に輝くサンゴ礁の海でしょう!
この日はシュノーケリングをする予定でした・・・・が、朝から本格的な雨でガックシ。
翌日の晴れを期待しつつ、島巡りに予定変更です。
旅の足は、レンタカー ”ヴィッツ”
まずは鍾乳洞へ。
全長3キロ以上あるという大鍾乳洞で、見れるのは600メートル分位。
何十万年だか何百万年だか、長~い歳月をかけて出来た鍾乳石は幻想的でした~。
その次に向かったのは『琉球ガラス工房体験』。
この日作れるのは青か透明のグラスだと言われ、私は青を選択。
体験と言っても、最初にドロドロした熱い塊状を膨らませるところと、細い棒をころころ回しながら飲み口部分を広げていくところだけ。
賞味5分程で、あっという間に終わっちゃってちょっと期待はずれ。
できあがったグラスはご覧の通りいびつで傾いてます。
ま、手作り感があっていいとしましょう!
その後 ヴィッツは川平湾(かびらわん)へ。
海は淡いエメラルドグリーンで絵葉書のような景色にうっとり。
あれれ~、画像の回転がきかないや。→ 修正完了!
グラスボートに乗って海中を眺めるとサンゴ礁やディズニー映画『リトルマーメイド』に出てくるようなかなり大きな2枚貝が見えて、思わず「おっきい~~!」。
ここまで3箇所程巡ってもまだ昼過ぎ位。
石垣島は人も車も少なくて大自然がいっぱいのの~んびりした感じなの。
車の移動ならあっという間ね。
川平湾沿いの喫茶店で『 石垣牛カレー』を食べ、後はどうしましょう。。
またまたヴィッツでドライブです。
パイナップル畑やさとうきび畑を横目に通り、途中白保海岸で貝殻を拾い集め、その後また信号が少なく空いた道路をあっという間に駆け抜けて行きました。
ホテル に早めに戻戻って目抜き通りを買い物がてら散歩。
『海人』のTシャツが目について買おうかな~と思案中。
夕食はまたホテルにて。
バイキングだから郷土料理はもちろん、手作りパンやフルーツまでついつい沢山頂いちゃいました。
特にパイナップルは甘いし柔らかくて美味しい!
明日の午後には沖縄本島に移動するけど、、、、
シュノーケリングの夢が絶たれず、ちょっと無謀だけど午前の部を予約しました。
『明日こそは晴れてシュノーケリングできるといいな・・・』
と期待を膨らませおやすみです。
~~ 第3章につづく ~~
2007年05月07日
沖縄旅行記 -石垣島の巻①-
ゴールデンウイークが終わり今日からまた平常な日が戻ってきました。
9連休後の仕事復帰はやはり、、、、辛かった!
ここで、4/30~5/3に初めて行った沖縄旅行について振り返ってみま~す。
4/30(月)
ANAの<ポケモン・ピカチュージェット>に乗って空路沖縄は那覇へ。
その後乗り継いで約4時間のフライトで石垣島へ到着。
「おーり とーり (ようこそ)!! 」
お馴染みの『 シーサー』がお出迎え。
コレはちょっといかつい系でした。
ちなみに普通のシーサーは左手の口を閉じたのが♀、右手の口の開いたのが♂だそう。
ホテル到着後すぐに予約しておいた 《宮良川のマングロープの林・カヌー体験》 へGO!
3時間かけて沖縄県一長い宮良川をカヌーで漕いで入るのだけど、コレがちょっとしたジャングルクルーズ系で面白い!
木の枝が所狭しと伸びた隙間をカヌーですり抜けたり、小さな鍾乳洞で休憩したり。。。
途中南国の動植物が沢山お目見えしました。 こはぜ・カニ・カワセミなどなど。
体長50センチ程のこうもりがふっくらした体を重そうにして飛んでたのは、ちょっと可愛らしかったナ。
実は、カヌーに乗る直前から前日の寝不足とテニスの疲れ(?)がたたって、体調不良に陥ってしまいました。
頭痛と吐き気で本当はカヌーに乗るどころではなかったんだんだけど、折角の旅行・・・しんどいながらも何とか持ち堪え(笑)、無事3時間を終了。
ホテルに戻って3時間程ベッドで眠ったら少し元気になったので、夕食はホテルのレストランで。
プールサイドのオープンレストランで、石垣島のお薦め料理、《石垣牛のバーベキュー》コースを注文。
お肉はジューシーでかなりgood、魚介サラダや海ぶどうも美味しくて、具合が悪かったのがすっかり回復しちゃいました。
そうそう、白い天井から何やら奇妙な泣き声がしたの。
「 キュッ、キュッ、キュッ」
何とヤモリがあちこち張り付いてますーーーっ
きもーーーっと最初は思ったけど、ヤモリは大人しくて人に危害を加えず、地元では『守り神』とされてるのだって。
見慣れてくるとあの3本指の吸盤がカワイイもんです。
~~ 第2章につづく ~~
9連休後の仕事復帰はやはり、、、、辛かった!
ここで、4/30~5/3に初めて行った沖縄旅行について振り返ってみま~す。
4/30(月)
ANAの<ポケモン・ピカチュージェット>に乗って空路沖縄は那覇へ。
その後乗り継いで約4時間のフライトで石垣島へ到着。
「おーり とーり (ようこそ)!! 」
お馴染みの『 シーサー』がお出迎え。
コレはちょっといかつい系でした。
ちなみに普通のシーサーは左手の口を閉じたのが♀、右手の口の開いたのが♂だそう。
ホテル到着後すぐに予約しておいた 《宮良川のマングロープの林・カヌー体験》 へGO!
3時間かけて沖縄県一長い宮良川をカヌーで漕いで入るのだけど、コレがちょっとしたジャングルクルーズ系で面白い!
木の枝が所狭しと伸びた隙間をカヌーですり抜けたり、小さな鍾乳洞で休憩したり。。。
途中南国の動植物が沢山お目見えしました。 こはぜ・カニ・カワセミなどなど。
体長50センチ程のこうもりがふっくらした体を重そうにして飛んでたのは、ちょっと可愛らしかったナ。
実は、カヌーに乗る直前から前日の寝不足とテニスの疲れ(?)がたたって、体調不良に陥ってしまいました。
頭痛と吐き気で本当はカヌーに乗るどころではなかったんだんだけど、折角の旅行・・・しんどいながらも何とか持ち堪え(笑)、無事3時間を終了。
ホテルに戻って3時間程ベッドで眠ったら少し元気になったので、夕食はホテルのレストランで。
プールサイドのオープンレストランで、石垣島のお薦め料理、《石垣牛のバーベキュー》コースを注文。
お肉はジューシーでかなりgood、魚介サラダや海ぶどうも美味しくて、具合が悪かったのがすっかり回復しちゃいました。
そうそう、白い天井から何やら奇妙な泣き声がしたの。
「 キュッ、キュッ、キュッ」
何とヤモリがあちこち張り付いてますーーーっ
きもーーーっと最初は思ったけど、ヤモリは大人しくて人に危害を加えず、地元では『守り神』とされてるのだって。
見慣れてくるとあの3本指の吸盤がカワイイもんです。
~~ 第2章につづく ~~