～ See You Tomorrow ～

夕べナイターレッスンに行きました。

週末クラスと比べて生徒の人数が少ないので2面使えるのが嬉しい　

今日は週末の市民戦の反省を踏まえ、スピードよりもむしろコントロール重視を心がけました。
でも、バックハンドは慎重になればなるほど浮いていってしまい今日も×。
コーチから、

「そこから普通に打ってアウトするならこんな打ち方もあるよ」

と教わったのがスライス。

何処の距離からでもスピンで打ち返すようになりたいけれど今の私には確かにこっちの方が確実かも。。。

シングルス練習では一発で打ち決めたい気持ちを抑えてロブを交えて繋ぎました～

そうしたら相手は打ちづらいのかチャンスボールとなる球を以外とミスってくれる。

ボールに威力がなくても有効でした！

コートは畑や雑木林で囲まれていてちょっと前まではカブトムシが大発生でしたが
今では鈴虫やコオロギの大合唱です。

ふとコートの片隅を見ると、、、　こくわがた　の雄が出現。

9月も終わりだから野生を見るのは今日が最後かも。。。

レッスンの最後はいつもダブルスで締めくくり。

するとまたネット越しに何か黒い物が、、、　 ゴキブリ 　でした。　これは出てきて欲しくなかった！

近づくのが怖いのでゴキを避けるようにしてゲームをしていくと、次には足元 を何かバッタのような物が這っていく。

「ん、これは何？」

と人に聞いてみるとそれは　”おけら”　という虫でした。

聞いたことはあるけれど実際見るのは初めて。

コートの中は人間だけでなく虫たちの出現で賑わってました。

9/23（土）さいたま市民シングルス大会に出場。
先のブログで決めていた2つの目標を頭に置きながら試合に
臨む。。。予定であった。

結果は初戦4-6で負け。

試合をしたのはセンターコートでした。
コートに向かうやいなや胸のの鼓動がドキ、ドキ、緊張してきた。
センターコートの前の観客席には人が沢山集まっていた。
知ってる顔もいれば知らない人も沢山いる。
全部の人が私の事を見てるワケないのに、見られてるような気がしてきちゃう。ダメだ、最悪。

緊張の中トスはリターンを取って試合開始。
相手は私より年上だし見た目も俊敏そうには見えない、そんなに強そうには見えなかった。
が、サーブを打った途端、　「えっ？速いよ！」
何とかリターンし相手のミスにも助けられて1ゲーム目ゲット！
サイドを交代して私のサーブ。
ここから立て続けにミス連続が始まりあれよあれよという間に1-4。
自滅していく～。
ダブルフォルト4回、無駄なコース狙いで単発的なストロークミスが続きラリーにならない。
同じスクールの人や知り合いも見てる。。。みんなに見られてる。気持ちはあせる。

このまま負けるのは嫌だ、何とか立て直さなくっちゃ。
ゆっくりボールを繋いでチャンスを待って、、、

それから4-4まで持ち直した。
このまま落ち着いて、チャンスを待って。

9ゲーム目は相手のサーブ、ジュースまで来た。
このゲームは大事、これを取ると取らないとでは大違い。

でも、落としちゃったんだ。　これで　4-5。

次のゲーム落としたら負けだ、もう後がない。

私のサーブ、腕が振り切れずまたしてもダブルフォルトを出してしまった。
気持ちで負けてるよ。　弱虫！
ダブルフォルトを恐れて速いファーストサーブを打つことを止め、最初からセカンドサーブを打ってしまう。
相手は勿論私の弱気を読みきってて、リターンエースを取られてしまった。

そしてあっさりゲームを取られゲームオーバー。

いつものシングルスなら汗まみれで息が続かない位苦しくなるのにそれすら味わう事が出来なかった。

終わった後は後悔の念で一杯。
最初に掲げた目標はおろか、きちんとゲーム運びが出来ない自分への悔しさに駆られた。
余りの悔しさに話す気力も失せていった。

スクールのコーチが前に言っていた。

私　　　「試合になると練習みたいにちゃんと打てなくなっちゃうですよ！」

コーチ　「試合の中のプレーが自分の実力ですよ」

全くその通りだと思う。
試合で打てるも打てないもそれが実力なんだ～～！

そんな落ち込みの中無性にもっと打ちたくなったきた。

「もっともっと練習して次回こそきっと・・・！」

そしてその後別会場へうさばらし兼練習に移動していったのである。

23日（土）市民戦シングルスに出ます。
その最後の練習となるべく昨日ナイターレッスンに参加。

今日も隣のコートでは小学生ジュニアが練習してました。
まだテニス始めて1年という男の子が、スピードのあるフォアハンドストロークをビシバシ決めてる～。
子供の上達は早い！なんて横目で感心しながら自分の練習！

半面を使ってのシングルスでは、一発エースとかはあまりないのだけど、
私がバックハンド苦手なのを知ってる人は、サーブから狙ってきましたね～。
シングルスやるんだったら普通にバックハンドも打てなきゃ・・・・とは常々思ってるんだけど、
浮いちゃってアウトしたりネットしたりなかなか身につかなくてまだまだ練習中。

あとサーブ、ファーストはフラットで力いっぱい打ってるんだけど、
セカンドがあてるだけのひょろひょろサーブ。
相手にチャンスボールとばかりに打ち込まれちゃって、何とかせねば！

ということでこのレッスンではちょっと回転をかけてみました。
自分ではスピンサーブのつもりで打ってていい感じに入ってるじゃない？なんてひそかに思ってたけど、それを見てた人から、

「スピードがなくていい具合に跳ねてくるサーブだと逆に打ち易くなっちゃうんじゃない？」

とアドバイスされちょっとガックシ。

試合での心がけ、

その①　ダブルフォルトをしない！　→　ひょろひょろサーブでも確実に入れる事
その②　サービスリターンのミスをしない事

とりあえずここから頑張ろう！　

3連休を振り返ると毎日テニスに行きました　

9/16（土）
午前9時から西遊馬でミックスのペア練習。
♂ は顔馴染み、2階から打ち放たれる恐るべきサーブの持ち主。
♀ はお初、シングルス選手権出場者というだけあり、トータル的に◎。
この強打の二人に打ちのめされ、1セット目は6-1、2セット目は6-2で完敗。
相手の♂から沢山狙われてしまった。
球の速さにおののいてストレートに来たボレーを連続でミス。
サーブも殆ど返す事が出来なかったし、、、
段々落ち込みモードに入っていってしまった。
更に♂のグランドスマッシュをよけられず？左膝に受けて青あざできてしまっただよ。

トホホ・・・

昼過ぎから第二で久々に女ダブ練習。
来月市民戦で組ませていただく方とは縁あって1年振りの再会。
午前中ミックス練習で散々剛速球を見てきたので、女ダブのボールがそれまでと比べて緩やかに見えて、何だかホッ。

そして夕方から自分の通っているクラブに戻り、友達と来週ある市民戦シングルスの練習。
2セット終わって辺り見るとすっかり真っ暗。

3ヶ所にまたがり 在籍時間は7時間程。
さすがに疲れた1日でした。


9/17（日）
昼のレッスンの前にクラブへ行きミックスを2セット。
面子は、ミックスのペアU太郎さんの他に、♂1人♀1人、そして私の4人。

U太郎さんを相手にすると1-6で負け。
次にU太郎さんと組むと6-0で勝ち。

みんなそれぞれ強打者でボレーのポーチにもよく出たりするんだけど、
拾われたりミスしたりなかなか点に結びつかないみたいで、
前にも書いたけど結果的にはU太郎さんがゲームを作ってる感じかな。

昼からレッスンを受け、その後またまた女ダブの練習に天沼へ移動。
いつ降り出すかわからないどんより曇り空の下、4ゲーム消化で回していき、4回出場。
今日の反省点は、、、

バンバン打つだけではダメ。
並行陣の女ダブではもっとロブを使ったりボールに緩急の変化を加えてたり
自分と相手のペースを変えてみよう！

この日の 在籍時間は。。。6時間位。

ふう～～っ　疲れた。

昨日はシングルス戦に出ました。
階級はなくブロック制で少なくとも3回勝てれば本選へ行けるというシステム。

1回戦のお相手はこれまでゲーム経験がなくルールもままならない初心者の方。　　　
10年のキャリアをもってここは6-0で勝利。　

さてそれから1時間半またされ2回戦へ。
対戦相手は上から下まであざやかなブルーでコーディネートし、ラケットも青いバボラのピュアドライブのサウスポー。　

「なんかカッチョイイし、強そうに見える～。　」

でも、見かけに騙されてはダメ！これも作戦かも。・・・のワケないか！

さて始まりはリターンから。
1ゲームはストレートのリターンエースなんぞ決まったりしてブレークに成功！

「ん？これはもしやいい展開に持っていけるかも？　」

と調子に乗ってばかすか打ってたらあっという間に1-4に。。。　
苦手なバックハンドでアウトやらネットやら続いたため、相手に
バックサイドを狙われてたのね。

「バックは手堅く返すだけにしよう！迷ったらとりあえずセンターへ。」

と作戦を変え、ラリーを繋げていくとそこから2ゲーム取って3-4に。

でも追い上げはここまで。
暑さでスタミナ切れし、 相手がボールを取りに行く間に座りこんでしまったりというお粗末な始末。
ジュースも見事落とし結局3-6で終了。

ざ～んね～ん！！

この日はさいたまでも市民戦開催日でした。
試合を終えた友人がはるばる応援に駆けつけてくれたのは丁度負けが決まったというナイス。。。じゃないタイミング。

「ごめ～ん！勝って次の試合の応援をしてもらいたかったけど・・・ダメだった！」

そしてこの日友人も1回戦負けということで祝勝会ならず残念会へGO！しました。