2013年03月28日
愛犬の入院
例年より1週間程早く満開となった桜が散り始めてる。
過去最早開花記録だったそう。
今年はじっくりと眺める事無く終わってしまいそう。
3月11日に体調を崩した愛犬が3月18日に3度目の開腹手術を受けた。
今年14歳になるという年齢の問題、脊椎症を患っていて自力で歩けないという問題、去年癌が見つかったという問題、、、
色んな理由からこれ以上体に負担を掛けるのは最終手段の時と手術に至るまでに時間を要したんだ。
開腹手術をすると小腸にアルミ箔の塊のようなものが詰まっているのが見つかりこれが体調を崩す原因だった。。。。
2度目なのだ。 一度ある事は二度ある可能性が大きいとドクターも言っていたけれど。
やはりショック。 飼い主らの不注意でもあるから。
3月25日夜に無事退院。
お腹には15センチ程の縫い跡があって痛々しい。
2週間食べていなかったから12キロあった体重が9キロに。
体が骨っぽくごつごつしている。
でも食欲は戻ったし良かった!
昨日から散歩に連れ出してて普通5分で行けるコースを20分掛けてゆっくり歩いた。
しばらくはリハビリ。
少しづつ体力が戻ってくれれば良いのだけれど。
再び助けてもらった命だからあと数年頑張ろうね、ベルちゃん。
2012年08月16日
13歳に
1999年8月15日生まれ。
13歳になりました。
2か月前の6月中旬から後足が立たなくなって病院へ。
今年の一月に患った癌の再発を疑って病理検査をしたところそこは大丈夫。。。
結果は脊椎症で症状が進む事があっても完治する事はないそう。
だけど前足は元気に動くし食欲も変わらず旺盛。
前足が動くうちは外で排泄をする為にも腰に補正ベルトを付け後ろ足を支えながら短い散歩に出てます。
家の中ではほふく前進!じゃないけれど前足ではいずって移動。。。
少し前に愛犬を散歩していた時にこれまで話をした事のない女性の方が足を止めて声をかけて下さいました。
『もう、10年位散歩してる姿を見ていたから、、、』
と涙をこぼして頂いたり。。。
這いずっている姿はたぶんすごく奇妙で人目を引いてしまいます。。。
子犬の時、元気に走り回っていた時、それはとても可愛らしかったけれど、年老いた今、不便がありながらも歩こう頑張る愛犬の姿はとっても愛おしく感じます。
歩けなくなってからは抱っこをする事が多くなって、、、
13キロ弱と体重が重い分、、、ワタシが腰痛気味。
2012年01月28日
人間並みに
愛犬を連れて病院へ。
退院して9日目(術後16日目)の今日は抜糸の日。
愛犬は診察台でおっかなビックリな表情をしながら無事終了。
体重は只今10.1kgで手術前より2kg減。
食事は元に戻しても良いそうだから少し増やそうか。。。
手術で摘出した脾臓にできた腫瘍の病理組織検査の結果が出た。
悪性だった。。。想像はしてたけど。
脾臓ごと全摘したから大丈夫だろうけれど、、、
多発性骨髄腫なんて難しい名前の腫瘍の可能性も全く無いとは言えないのでまた検査を受ける予定。。。
一丁前にも・・・
病気するのは人間とおんなじなんだよね。
2012年01月24日
小さなお見舞い
<退院のお祝いに♪> と同僚からワンコのおやつを頂きました。
術後一週間は固形物はまだ控えてるので中に入っていた小さなボーロを3つ程あげた。
お腹を切った事がずっと昔の事かのように食欲旺盛。
足りない・・・と食べる気満々ですわ。
今朝は夕べのぼたん雪が凍って地面がアイスリンクのようになっていた。
散歩時に尖った氷が肉球に痛そう&歩きづらそうで時折抱きかかえて運んだり。。。
う○ちの出はまだ少なめ。。。
腸の具合はどんなものかなぁ。
2012年01月19日
愛犬の入院の記録
19日(木)入院12日目 (術後7日目)
昼間動物病院よりTELを受け今日の夕方に退院。
病室奥から自分の足で歩いて診察室へ来た愛犬。
足元がふらつき<元気一杯>な表情とまではないけれど、
元気そうで一安心。
手足やお腹に残る痛々しい傷跡。
長い間頑張ったね!
その生命力には脱帽、そして感動。
助けて下さった先生方、ありがとうございます。
今日は久しぶりに我が家で深い眠りについてますわ。
2012年01月17日
愛犬の入院の記録
17日(火)入院10日目(術後6日目)
昨日と今日は仕事が立て込んで残業。。。
面会に行けず、、、、ごめんね。
残業中に閉院間際の動物病院へTEL。
女医さんから様子を聞いた。
絶食中なのかあまり元気が無いとの事。
それに狭いケージに長くいるから自由がきかず足元がふらついていると言う。
10日間足に点滴を受け続け血管がボロボロなので明日から点滴を止め午後には流動食を与えてくれるそう。。。
早く外に出してあげたい。
【ペットは家族】的な想いって誰にでも通ずるものではなく理解しにくかったり軽視される場合もある。
それは仕方がない事だけれど。。。
2012年01月15日
愛犬の入院の記録
14日(土) 入院7日目(術後3日目)
夕方6時過ぎに面会。
私の姿に反応して足踏みをする位元気に。。。
容体が悪かった時半開きだった目は大きく開き、
横に流れ気味だった耳はピンと立ち、
開く事のなかった口はベロを出していた。
元気だった時の愛犬の表情だ。。。
良かった!!!
15日(日) 入院8日目 (術後4日目)
夕方5時頃に面会。
元気になった分、ケージに入れられ帰れない現実にストレスを感じているみたいだ。
ケージから出たくて床を掘ったりケージを噛む仕草をしていた。
点滴の管が取れてしまいそう。。。
今日は初めて緩い便が出たそう。
腸の方も回復に向かっていてあと3日~4日の絶食をしたら餌を食べられるのだそう。
愛犬にはまだまだストレスが重なりそうだけど
退院の兆しが見えて来た。
2012年01月14日
愛犬の入院の記録
13日(金) 入院6日目(術後2日目)
夕方5時前に会社を早退し帰宅後すぐに動物病院へ。
7時頃愛犬に面会。
愛犬が私の姿に反応する。
目の色や顔の表情が明るくなっている!
鼻が再び潤いを戻しケージの外から指を入れたら私の指をなめ始めた。
回復している!
案内してくれた女性の獣医さん曰く先程食事を与えたところ残さず食べ更には吐いてもいないとの事。
体が楽になっている証拠だが、、、。
ただ前日の手術後院長より<ただれた腸の縫合に時間がかかるため4~5日の絶食>と聞いていたので、女医さんに確認してもらうよう伝えた。
面会を終え帰宅後8時過ぎに副院長からTEL有り。
やはり医院側の伝達ミスで与えてはいけない食事を与えてしまったと言う。
すぐにエコーを撮って腸内を確認した所今のところは問題ないらしく、これからも観察してもし腸が破れる様な事があれば責任持って手術すると言っていた。
良心的な言葉は有難いけれどまた手術する・・・と言っても前日20センチ以上も開腹して脾臓と腸にメスをいれたばかり。
これ以上痛い思いはさせたくない。
そんな事にならないよう、、、何事もありませんように。
2012年01月12日
愛犬の入院の記録
このサイトに合わない内容で書く事を迷ったけれど、
自分がこの先この出来事を忘れない様、記録として残したいため。
6日(金)
夕方位から体調を崩した愛犬。
夕方と夜11時過ぎに食べた物を吐く。
7日(土)
食欲が無くなり水を沢山飲んでは繰り返し吐く。
胃の中は空っぽで時折血液?混じりの褐色の液体となる。
寒いのにお腹を見せて寝そべったり風呂場で寝たり不自然な行動あり。
8日(日)
朝方バケツの水をひっくり返した様に吐く。
トイレに外に連れて行くにも立つ事も出来ずご飯も食べず。
一晩で一気に弱っていった。
10時半頃動物病院へ検査後そのまま入院。
血液検査をした結果、極度の脱水状態とある数値が異常な高値で腎臓病の疑いあり。
エコーを撮った所左腹部に影あり。
9日(月)入院2日目
前日入院と共に24時間の輸液注射で脱水症状と吐き気を改善する処置に入る。
面会に行くと伏せって元気がないまま。。。
10日(火)入院3日目
面会に行けず夜7時頃会社からTELで様子を聞く。
この日血液検査の他にエコー、バリウム&レントゲンをしたとの事。
1)連日24時間輸液をした結果腎臓の数値は標準まで下がったとか、、、。
2)バリウム検査で胃から腸への流れが滞っている事が判明。
3)更に左腹部に直径4センチ程の丸い腫瘍の様な物があるとの事。
11日(水)入院4日目
会社を早退。
動物病院は休診日だけど先生に呼ばれ説明を聞いた。
日に日に弱っていく愛犬。
鼻はかさかさに乾きすでに5日間食べていない。
このままでは危険な状態。
腎臓病でないなら何が原因か?
腫瘍か?
翌日体調が大丈夫であれば手術をする事になった。
12日(木)入院5日目
会社を休む。
9時過ぎに動物病院へ行き手術の方法やら説明を受ける。
愛犬が12歳と高齢な事、すでに6日間食べていない事、体力的な問題。。。
昼過ぎに院長先生執刀による手術。
夕方5時に面会。
今回の手術で脾臓にニワトリの卵より大きい腫瘍があり癒着していた。
破裂寸前にぱんぱんに張っていて脾臓と一緒に摘出。
もし破裂していたら腹内で大量出血し命を落とす事もあるそう。
それから腸の中に3センチ位の石ころの様な黒い物が詰まっていた。
異物誤飲・・・
腫瘍よりもこの異物が愛犬の命を脅かしている原因である事が分かった。
これは何? いつ?? 何年前の物??
腸が広範囲でただれていた為、縫合してもくっつきずらくこれから4~5日は断食し輸液するとの事。
すでに6日食べていない所にさらなる断食。。。
愛犬の生命力を信じ回復を願う。。。
2012年01月09日
突然の暗闇
この3連休は2度目の冬休みのようだと楽しみにしていた。
6日の金曜日は翌日の連休を思えば仕事もがんばれる。。。
残業して10時半過ぎに帰宅。
その日の夜から愛犬の体調が悪くなり翌土曜日になっても
症状は良くならず悪くなった。
昨日の日曜日の午前中に動物病院へ行き血液検査をしたところある数値に異常な高値が出てしまった。
先生が色々と説明してくれる間、ただただオロオロと焦りまくり。
一昨日まであんなに普通に元気だったのに、、、。
一瞬目の前が真っ暗。
正直ショックが隠しきれない。
数日間入院して症状の回復を目的とした点滴治療をする事に。
面会で合う愛犬の姿は反応が薄くうつろな目で点滴の針の後が痛々しい。。。
見ているのが正直辛い。
まだ気が早いかもしれないれどこれから先の事、、、
色々と覚悟を決めなければ行けないのかもしれない。
2011年11月23日
日向ぼっこ
勤労感謝の日。。。
朝晩寒くて陽が短くなったねー。
4時近くなると陽が随分傾いてる。。。
束の間の日向ぼっこの絵ですわ。
今日体重を測ったら11.2kg。
MAX13kgあった頃よりスリムになったね。
食欲はありあり、、、
散歩は前程目の色を変えるワケじゃないけれどフツーに行く。
最近は耳が少し遠くなってるような。。。
2011年08月13日
入り盆
昼前にお墓参り。
暑いなー!
先祖一族が眠る墓石に手を合わせる間、愛犬は日陰に避難。
その後幽霊屋敷に移動してまたお参り。
長野では夕方になるとかんばを焚いてお迎えをするのです。
2011年08月11日
帰省
On the way to NAGANO
今日からお盆休み〓
只今横川SAで休憩中。
インター迄は渋滞。
関越道はまあOK。
2011年06月04日
暑くなりそうな・・・
今日は久々のお日様。
せっかくだから、あれもこれもやりたい。。。
まずは愛犬のシャンプー。。。
シャンプー後は真っ先にベランダでスライディングショー。
天然の毛皮は暑くて重そう。。。
只今抜け毛祭り開催中。
今日は2週間ぶりにテニスできるのが嬉しい!
でもこの暑さにバテそうな・・・
最初にスポーツドリンク飲まなくちゃね。
2010年03月01日
2010年02月08日
ガンバレ
術後2日目の今朝、ベルを外に出した。
トイレをする為にわずか5分たらずの散歩。
自分で歩いてくれた。
ご飯はお湯でふやかして柔らかくした物に薬を混ぜたら完食。
食欲があるみたい、良かった!
ベルを家に置いて私は出勤。
今日の仕事は、、、ダメだ!
ずーーっとウワノソラ。
ワタシも何だか熱っぽいぞ。
あーーー、一昨日ソファで着の身着のまま朝まで寝ちゃったから??
帰宅後ドアの前まで来ると、、、、
ワン!! ワン!!
ベルがワタシの足音を察して鳴いていた。
ドアを開けたらゆっくりと迎えに来てくれた。
ただいまーー!
夜のご飯も最初は薬の味が気になって残したけれど、
ペースト状のエサをたしたらフツーに食べてくれた。
動作はゆっくりだけど昨日より良くなっている感じ。
ガンバレ! ベル。
ワタシも頑張らなきゃ。。。
2010年02月07日
痛々しい
今日も台風並みの強風、、、。
寒かった。
昼頃動物病院へベルのお迎えに。
首にはスカーレットカラー、前足に点滴、お腹に10センチ程の縫い後のある痛々しいベルが目の前に現れた。
私の姿に反応してこっちに来ようとしていた。
その姿を見た瞬間にショックで涙がこぼれそうになった。
更にショックだったのは手術は無事終えたけれど新たに乳腺腫瘍が見つかった事。
良性なのか悪性なのかはまだ分からない、様子を見るって。
ネットで色々調べていたら不安に不安が重なる。
ベルは家に帰ってきて10時間位経つけれど歩かずにずっと横になるか寝ている。
人間なら手術の翌日と言えばまだ入院中だもんね。
これまでベルの気持ちは、
うれしい
怒ってる
遊んで欲しい
緊張している
怖い
は表情で何となく分かってもこんな風に動けない位体調が悪い姿を見たことがない。
きっと傷口が痛いんだろうし、
昨日一人で慣れない場所で怖い思いをしてストレスも溜まってるんだろうな。
ベルの頭を撫でてると可愛そうで、、、
切なくなる。
2010年02月06日
小さなお見舞い
明日の朝ベルが初めて入院する。
手術はそう長くかからないって。
今日同僚から、<ワンちゃんに!>って渡された。
ワンコのおやつ。
ありがとー!
早速ベルに食べさせたかったけど今日は夜7時以降の食事はNOだと言われていたから後日におあずけ。
毎日の通勤電車の中で色んな事を考えてて、
ベルの事にしても、お腹を切って痛い思いをするなんてきっと微塵とも思っていないだろうから。
私は早合点して決めてないんだろうか・・・。
ベルがワタシをじっと見る。
犬の目を目チカラってすごい!
何を話したいの??
2010年01月30日
祈るばかり
うたた寝しちゃった。。。
昨日29日は有休とって動物病院→眼科→美容院→etc
ベルは検査の結果<子宮蓄膿症>の初期段階でした。
中高齢犬の避妊手術を受けていないワンコに多い病気だそう。
取り急ぎ抗生剤をもらいエサに混ぜて食べさせました。
人間も犬も同じように病気になるんだ。。。
先生の説明を聞いて治療をお願いしようと思う。。。
完全に心配がないわけじゃない。
でもこの先ベルが元気に過ごせる事を祈って。
それだけを祈るばかり。
頑張ろうね、ベル。
2010年01月25日
心配
10歳のベル。
最近元気がない。。。
運動不足もあって太ったのかな・・・位に思っていたのだけどそうじゃないかもしれない。
心配。
心配。
心配。
症状をネットで調べていたらもしかしたらこの病気かもしれない。。。
そう思ったら、
心配。
心配。
心配。
言葉がしゃべれないのに、、、
本当は苦しいのかも。
ごめんね、ベル、気づかなくて。
近いうちに医者に連れて行こう。
最近元気がない。。。
運動不足もあって太ったのかな・・・位に思っていたのだけどそうじゃないかもしれない。
心配。
心配。
心配。
症状をネットで調べていたらもしかしたらこの病気かもしれない。。。
そう思ったら、
心配。
心配。
心配。
言葉がしゃべれないのに、、、
本当は苦しいのかも。
ごめんね、ベル、気づかなくて。
近いうちに医者に連れて行こう。
2010年01月04日
公園へ
2日の午後は第三公園を散歩。
近くの神社への初詣客で駐車場は混みこみ。
いつも朝晩近所で散歩するだけだから、
この日のベルは嬉しさで大興奮。
第三公園をぐるりを回ってその後スタジアム近くまで、
メスなのにマーキングし放題。
枯葉と土にまみれたお腹は真っ黒。
良かったねー、ベル。
また行きたいねー。
2009年09月10日
2ケタ
薄暗い所に見えるお尻、、、、。
ブタ?
トトロ?
このセンターラインは!!
愛犬ベル。
1999年8月15日生まれで、
10才になりました。
オメデトウ!
人間で言えば50歳過ぎのおばちゃん??
そうは見えないけれど最近スタミナがなくなってきたみたい。
お互い無理は禁物だね
ブタ?
トトロ?
このセンターラインは!!
愛犬ベル。
1999年8月15日生まれで、
10才になりました。
オメデトウ!
人間で言えば50歳過ぎのおばちゃん??
そうは見えないけれど最近スタミナがなくなってきたみたい。
お互い無理は禁物だね
2009年02月05日
ウチのワンコ
週末までテニスがないので今日は違う話を。
ウチの愛犬、ウェルシュコーギーのベルは9歳。
夏に10歳になります。
見た目ではさほど歳をとったとも分からないけれど人間で言えばもう50歳半ば位かなあ。
コーギーという犬を初めて知ったのは昔キリンの<午後の紅茶>のCMに出ていたのを見た時。
大きな耳がピン!と立って精悍な顔立ちは一見柴犬のよう。
けれど短足でしっぽがない姿が実に滑稽で可愛らしく思えました。
特にうさぎのように両足を揃えて走る姿がすごく可愛くて可愛くて・・・
<↑ コレはベルではないのだけど何とも素敵な画像だったので拝借しました。>
子供の頃から犬が好きなのでいつか自分で飼いたいなあと思っていました。
雑種でも良かったのだけどこのCMを見て以来コーギーに興味が行くように。
そしてウチにやってきたその日からこれまでベルにはすごく癒されています。
毎日私が帰宅すると目を輝かせて満面の笑みで迎えてくれる。
<カメラを向けられるといつもそっぽを向くベル>
日中一匹で淋しい思いをさせている事が多いだけに無償の愛情を感じますね。
飛びついてくるベルの思惑の半分は・・・・
多分、散歩に早く連れてけ!って事なんでしょうが。
ベルにとっての楽しみは朝晩の散歩とご飯で、散歩に行ってテニスボールを投げて取りに行くのが大好きなの。
その貴重な時間が終わってしまうと後はほぼふて寝かな。
ちなみに嫌いなものは掃除機 !
<寒い冬は丸まって寝まーす>
私は、、、
その日の自分の機嫌によってベルに対する態度が違います。
くしゃくしゃに可愛がる日もあれば、ベルが悪さや粗相をした後には角を立てて怒る事もある。
疲れていたら相手をしない日もある。
ベルが私を怒る事なんて絶対ないのに。
ベルからの無償の愛を感じながら私は彼女に対しどれだけの愛情を注いであげているのでしょう ??
・・・・・ベルには頭が上がりません。
これまで犬派? 猫派?と聞かれれば私は犬派と答えてますね。
愛犬にかかわらず例えば街中で別の犬を見つけた時なんかも触りに行ってなで回しちゃうし。
ところがですが、、、
最近ウチの周りにいる白と黒のぶち柄の猫、多分野良なんだけど、ずーっと呼んでも近寄って来なかったのがようやく近寄ってきてしかも触れるようになったのですね~。
ちっちゃい頭をなでて上げるととっても嬉しそうにして、更にまとわりついてくる。
猫も可愛いなあと思った瞬間でした。
ウチの愛犬、ウェルシュコーギーのベルは9歳。
夏に10歳になります。
見た目ではさほど歳をとったとも分からないけれど人間で言えばもう50歳半ば位かなあ。
コーギーという犬を初めて知ったのは昔キリンの<午後の紅茶>のCMに出ていたのを見た時。
大きな耳がピン!と立って精悍な顔立ちは一見柴犬のよう。
けれど短足でしっぽがない姿が実に滑稽で可愛らしく思えました。
特にうさぎのように両足を揃えて走る姿がすごく可愛くて可愛くて・・・
<↑ コレはベルではないのだけど何とも素敵な画像だったので拝借しました。>
子供の頃から犬が好きなのでいつか自分で飼いたいなあと思っていました。
雑種でも良かったのだけどこのCMを見て以来コーギーに興味が行くように。
そしてウチにやってきたその日からこれまでベルにはすごく癒されています。
毎日私が帰宅すると目を輝かせて満面の笑みで迎えてくれる。
<カメラを向けられるといつもそっぽを向くベル>
日中一匹で淋しい思いをさせている事が多いだけに無償の愛情を感じますね。
飛びついてくるベルの思惑の半分は・・・・
多分、散歩に早く連れてけ!って事なんでしょうが。
ベルにとっての楽しみは朝晩の散歩とご飯で、散歩に行ってテニスボールを投げて取りに行くのが大好きなの。
その貴重な時間が終わってしまうと後はほぼふて寝かな。
ちなみに嫌いなものは掃除機 !
<寒い冬は丸まって寝まーす>
私は、、、
その日の自分の機嫌によってベルに対する態度が違います。
くしゃくしゃに可愛がる日もあれば、ベルが悪さや粗相をした後には角を立てて怒る事もある。
疲れていたら相手をしない日もある。
ベルが私を怒る事なんて絶対ないのに。
ベルからの無償の愛を感じながら私は彼女に対しどれだけの愛情を注いであげているのでしょう ??
・・・・・ベルには頭が上がりません。
これまで犬派? 猫派?と聞かれれば私は犬派と答えてますね。
愛犬にかかわらず例えば街中で別の犬を見つけた時なんかも触りに行ってなで回しちゃうし。
ところがですが、、、
最近ウチの周りにいる白と黒のぶち柄の猫、多分野良なんだけど、ずーっと呼んでも近寄って来なかったのがようやく近寄ってきてしかも触れるようになったのですね~。
ちっちゃい頭をなでて上げるととっても嬉しそうにして、更にまとわりついてくる。
猫も可愛いなあと思った瞬間でした。