2012年01月14日
愛犬の入院の記録
13日(金) 入院6日目(術後2日目)
夕方5時前に会社を早退し帰宅後すぐに動物病院へ。
7時頃愛犬に面会。
愛犬が私の姿に反応する。
目の色や顔の表情が明るくなっている!
鼻が再び潤いを戻しケージの外から指を入れたら私の指をなめ始めた。
回復している!
案内してくれた女性の獣医さん曰く先程食事を与えたところ残さず食べ更には吐いてもいないとの事。
体が楽になっている証拠だが、、、。
ただ前日の手術後院長より<ただれた腸の縫合に時間がかかるため4~5日の絶食>と聞いていたので、女医さんに確認してもらうよう伝えた。
面会を終え帰宅後8時過ぎに副院長からTEL有り。
やはり医院側の伝達ミスで与えてはいけない食事を与えてしまったと言う。
すぐにエコーを撮って腸内を確認した所今のところは問題ないらしく、これからも観察してもし腸が破れる様な事があれば責任持って手術すると言っていた。
良心的な言葉は有難いけれどまた手術する・・・と言っても前日20センチ以上も開腹して脾臓と腸にメスをいれたばかり。
これ以上痛い思いはさせたくない。
そんな事にならないよう、、、何事もありませんように。