2006年10月10日
市民戦ダブルスに出場
昨日10/9 はさいたま市民戦ダブルスに出場しました。
女子ダブルスの試合に出るのは丸1年振り。
今回も縁あって1年前に組ませて頂いた方とAクラスでの出場です。
午前からの試合が押してたのか、待つ事何と2時間。
それだけで暑い&疲れた~
日中の強い陽射しもやや翳り始めた夕方4時頃1試合目の始まり。
初戦相手はストロークの強打者 でどちらかといえば雁行陣タイプ。
そしてチャンスボールとみれば上からバシバシ打ってきます。
何か私と似てるかも??
その似たような3人の中でペアを組ませて頂いた彼女だけが唯一落ち着いて繋ぎ玉を打てるタイプでした。
出だし相手に1-4とリードされたけれど彼女が中ロブを沢山折込み、相手のスマッシュミスやボレーミスを誘ってくれました。
そんな彼女を見て私も前回のシングルスで出来なかった反省点、
いわゆる 《6部位の力での繋ぎ》 を心掛けました。
そしてコレが功を放ち、相手のミスにも助けられ7-5の逆転ちに成功!
「やったぁ~!」
嬉しくて手を握り合って飛び跳ねる私たち。
そして2戦目、すでに陽はどっぷりと暮れナイターです。
相手は第二シードの年上のお姉さま(?)達。
ペアの彼女は知っている人だったらしく始まる前に、
「この人達はお上手だから前の試合のようにはいかないかもしれない、
だから胸を借りると思って思いきりやろ!」
と言ってくれました。
緊張の中とても暖かくて心強い言葉でした。
おば様の片方は金髪のロン毛、トップのみパーマがかかり、
見た目的にもちょっと強面でした。
試合が始まってみると怖いのはそればかりでなく、もう一人のペアの人にポーチがしょぼかったりすると、
「取るならちゃんと決めてくれ!」
と渇が飛んでいる事。(おば様はよ、もちろん、、)
こんな中やっぱり圧倒され、1-3でリードを奪われてしまった私達。
しかしここからまたまた繋ぎ&粘りで挽回の始まり。
自分がサーブを打っていたのも忘れる位にゲームに集中していきました。
こんな事めずらしい・・・・・
一方的なゲーム展開でなくジュースになるケースが多くなってきたしいい感じかも。
繋ぎボールの途中私のフォアのストレートとセンター抜きが決まりました。
金髪のおば様が思わず、「ちきしょー!」と漏らしていました。
それを聞いて更に気持ちよくなる私。
ゲームが4-5となり、後がなくなった私達、またもやジュース。。。
浮いてきたチャンスボールをボレーで打ち惜しくもアウト!
そしてゲームは4-6で終了。
最後ネット際の挨拶で金髪のおば様 が、
「あんた、ストロークいいよ!」
と低い声で言って硬く握手してくれました。
ペアの彼女には、「カットがいいね!」とこれまた褒めてくれました。
負けてしまったけど、何だか楽しくって気持ちの良い私達、
9月のシングルスで出来ずに後悔に駆られた、あの《繋いでチャンスを待つ》のテーマにちょっと近づき、
それが少しでも結果をもたらし、実感できたからかな。。。
私の中では初めて女子ダブルスを楽しく思えた瞬間だったように思います。
女子ダブルスの試合に出るのは丸1年振り。
今回も縁あって1年前に組ませて頂いた方とAクラスでの出場です。
午前からの試合が押してたのか、待つ事何と2時間。
それだけで暑い&疲れた~
日中の強い陽射しもやや翳り始めた夕方4時頃1試合目の始まり。
初戦相手はストロークの強打者 でどちらかといえば雁行陣タイプ。
そしてチャンスボールとみれば上からバシバシ打ってきます。
何か私と似てるかも??
その似たような3人の中でペアを組ませて頂いた彼女だけが唯一落ち着いて繋ぎ玉を打てるタイプでした。
出だし相手に1-4とリードされたけれど彼女が中ロブを沢山折込み、相手のスマッシュミスやボレーミスを誘ってくれました。
そんな彼女を見て私も前回のシングルスで出来なかった反省点、
いわゆる 《6部位の力での繋ぎ》 を心掛けました。
そしてコレが功を放ち、相手のミスにも助けられ7-5の逆転ちに成功!
「やったぁ~!」
嬉しくて手を握り合って飛び跳ねる私たち。
そして2戦目、すでに陽はどっぷりと暮れナイターです。
相手は第二シードの年上のお姉さま(?)達。
ペアの彼女は知っている人だったらしく始まる前に、
「この人達はお上手だから前の試合のようにはいかないかもしれない、
だから胸を借りると思って思いきりやろ!」
と言ってくれました。
緊張の中とても暖かくて心強い言葉でした。
おば様の片方は金髪のロン毛、トップのみパーマがかかり、
見た目的にもちょっと強面でした。
試合が始まってみると怖いのはそればかりでなく、もう一人のペアの人にポーチがしょぼかったりすると、
「取るならちゃんと決めてくれ!」
と渇が飛んでいる事。(おば様はよ、もちろん、、)
こんな中やっぱり圧倒され、1-3でリードを奪われてしまった私達。
しかしここからまたまた繋ぎ&粘りで挽回の始まり。
自分がサーブを打っていたのも忘れる位にゲームに集中していきました。
こんな事めずらしい・・・・・
一方的なゲーム展開でなくジュースになるケースが多くなってきたしいい感じかも。
繋ぎボールの途中私のフォアのストレートとセンター抜きが決まりました。
金髪のおば様が思わず、「ちきしょー!」と漏らしていました。
それを聞いて更に気持ちよくなる私。
ゲームが4-5となり、後がなくなった私達、またもやジュース。。。
浮いてきたチャンスボールをボレーで打ち惜しくもアウト!
そしてゲームは4-6で終了。
最後ネット際の挨拶で金髪のおば様 が、
「あんた、ストロークいいよ!」
と低い声で言って硬く握手してくれました。
ペアの彼女には、「カットがいいね!」とこれまた褒めてくれました。
負けてしまったけど、何だか楽しくって気持ちの良い私達、
9月のシングルスで出来ずに後悔に駆られた、あの《繋いでチャンスを待つ》のテーマにちょっと近づき、
それが少しでも結果をもたらし、実感できたからかな。。。
私の中では初めて女子ダブルスを楽しく思えた瞬間だったように思います。