2008年04月10日
嬉しいアドバイス
4/6(日)の日記です。
前回の記事でも書いたけれど、市民戦の反省も兼ねて『もっとシングルスの練習をしたいなあ』と気持ちが上向きな今日この頃。
思い立った時に行かないといつこのやる気が消え失せるか心配です、、、。
早速先週の日曜日にIクラブの女子シングルス草トーに申し込み行って来ました。
1ブロック4人、上位2名が決勝トーナメントに行けるというもの。
全部合わせても2ブロック8人というこじんまりした人数なのだけど、それでも最低3試合は出来るので練習するのにはもってこいなのです。
この日も目標を立てました。
前回と同じで、『ミスを恐れず思い切って打つ事!』
メンタル弱の私にとってしばらくこの目標で行こうと思ってます。
結果は初戦4-6で落とし、続く2試合目は6-3で勝ち。
あららら~、初戦が大事なのが分かっているもののこの日は少々弱気なのに加えてストロークに雑さが出てしまったのが悔やまれますぅ。
1勝1敗だったけどブロック2位で決勝トーナメントへ進めました。
次のお相手は何と12歳のジュニア。
背丈も体も私より小さいけれどいざプレーに入るとサーブ、ストロークとも強い!
思い切り振り抜くフォア&バックストロークがコースをついて入って来るのにはもうたじたじ!
追いかけてもラケットに触れさえもせず思わず『 速ーーーい!』と口から出てしまいました。
結果もすかっと0-6で負け。
このジュニアを見ていて本当に羨ましいと思ったのは、、、
《ミスを恐れずしっかりラケットを振り抜いている事。》
まさに私の目標としている事を若干12歳の彼女がしている。
逆に12歳だから出来るのかもしれないね。
大人のように色んな球種を混ぜるワケでもなければいやらしい~テニスをするワケでもなく、、、。
そしてこのジュニアが続く決勝でも6-0で勝ち優勝でした。
試合が終わって見せるあどけない顔と小さな声はやっぱり12歳、おめでとう! パチ、パチ、パチ!
この日はこうしてシングルスの練習が出来た事の他にもう一つ収穫がありました。
それはここのIクラブのオーナーであるM田さんに頂いたアドバイス。
私が試合、特にダブルスの試合で緊張してしまう話をすると、
M田さん 『緊張するとどんな事考えてますか?』
私 『緊張すると打てなくなるので自分の方にボールが来なければいいと、、、。』
M田さん 『楽しく出来ますか?』
私 『いえ、楽しくなくなります。』
と言ったシビアな話に耳を傾けて聞いてくれました。
そしてM田さんの経験から来るアドバイスを貰えました。
M田さんは長年組んでいるペアがいるけれど、コミュニケーションをとる事は今でも大切なんだとか、お互いの調子に合わせてどう打つのかを前もって決めておくんだとか、、、。
更には足が攣ったら《芍薬甘草トウ》が良く効くんだとか、、、ん??
最後には、、、
メンタルを鍛えたいのなら技術を磨くシングルスよりダブルスを沢山こなしましょう!
と言う話しでした。
そんな風に目線を同じかあるいはもっと下に持って来て話してくれるアドバイスが心地良かったですね。
何だかぐっと肝に入ったようで、、、、
ダブルスをするのに自信喪失気味だった今日この頃、、、。
よーし!ダブルスの練習も頑張ろう!
と言う気になりました。
前回の記事でも書いたけれど、市民戦の反省も兼ねて『もっとシングルスの練習をしたいなあ』と気持ちが上向きな今日この頃。
思い立った時に行かないといつこのやる気が消え失せるか心配です、、、。
早速先週の日曜日にIクラブの女子シングルス草トーに申し込み行って来ました。
1ブロック4人、上位2名が決勝トーナメントに行けるというもの。
全部合わせても2ブロック8人というこじんまりした人数なのだけど、それでも最低3試合は出来るので練習するのにはもってこいなのです。
この日も目標を立てました。
前回と同じで、『ミスを恐れず思い切って打つ事!』
メンタル弱の私にとってしばらくこの目標で行こうと思ってます。
結果は初戦4-6で落とし、続く2試合目は6-3で勝ち。
あららら~、初戦が大事なのが分かっているもののこの日は少々弱気なのに加えてストロークに雑さが出てしまったのが悔やまれますぅ。
1勝1敗だったけどブロック2位で決勝トーナメントへ進めました。
次のお相手は何と12歳のジュニア。
背丈も体も私より小さいけれどいざプレーに入るとサーブ、ストロークとも強い!
思い切り振り抜くフォア&バックストロークがコースをついて入って来るのにはもうたじたじ!
追いかけてもラケットに触れさえもせず思わず『 速ーーーい!』と口から出てしまいました。
結果もすかっと0-6で負け。
このジュニアを見ていて本当に羨ましいと思ったのは、、、
《ミスを恐れずしっかりラケットを振り抜いている事。》
まさに私の目標としている事を若干12歳の彼女がしている。
逆に12歳だから出来るのかもしれないね。
大人のように色んな球種を混ぜるワケでもなければいやらしい~テニスをするワケでもなく、、、。
そしてこのジュニアが続く決勝でも6-0で勝ち優勝でした。
試合が終わって見せるあどけない顔と小さな声はやっぱり12歳、おめでとう! パチ、パチ、パチ!
この日はこうしてシングルスの練習が出来た事の他にもう一つ収穫がありました。
それはここのIクラブのオーナーであるM田さんに頂いたアドバイス。
私が試合、特にダブルスの試合で緊張してしまう話をすると、
M田さん 『緊張するとどんな事考えてますか?』
私 『緊張すると打てなくなるので自分の方にボールが来なければいいと、、、。』
M田さん 『楽しく出来ますか?』
私 『いえ、楽しくなくなります。』
と言ったシビアな話に耳を傾けて聞いてくれました。
そしてM田さんの経験から来るアドバイスを貰えました。
M田さんは長年組んでいるペアがいるけれど、コミュニケーションをとる事は今でも大切なんだとか、お互いの調子に合わせてどう打つのかを前もって決めておくんだとか、、、。
更には足が攣ったら《芍薬甘草トウ》が良く効くんだとか、、、ん??
最後には、、、
メンタルを鍛えたいのなら技術を磨くシングルスよりダブルスを沢山こなしましょう!
と言う話しでした。
そんな風に目線を同じかあるいはもっと下に持って来て話してくれるアドバイスが心地良かったですね。
何だかぐっと肝に入ったようで、、、、
ダブルスをするのに自信喪失気味だった今日この頃、、、。
よーし!ダブルスの練習も頑張ろう!
と言う気になりました。
僕は思うんですが、大人も子供も関係なくチャレンジしたらいいんだと思います。ミスを恐れないで。もちろんミスは怖いけど、意味のあるミスならいいじゃないですか。だから思いきり自分のしたいプレーをしたらいいと思います。
緊張すると棒立ち状態になってしまうせいかラケットが振れなくなってしまう事が多いんです。
自分が思ったコースに返球出来ないのでペアには悪いな、、、とダブルスは躊躇してる部分があったのですね。
けれど浩さんの言うようにもっと自分はチャンレンジャーとしてミスを恐れず頭にイメージを描きながらぶつかって行った方が今後の自分を広げる為にも良いんだ、、、って思うようになって来ました。
まずはここから始めます!
アドバイス、有難うございます!
そのオーナー聞き上手のアドバイス上手な方ですね。
週末前にステキなお話ありがとうございます!
明日はミスを恐れず精一杯楽しんで来まぁ~す
そのオーナー且つコーチは当地では数々の実績を出している人なんだけどね、アドバイスしてくれる時は腰が低くて物腰も柔らかな感じなのですよ~。
だから何だか有りがたくってね~。
のびぃさんは週末テニス精一杯打てたのかしら?