2007年07月09日
初戦の相手は・・・・自分
寝違えて痛めた左首筋、昨夜は痛みが取れなくて仰向けでじっと動かないように就寝。
日中も庇いながらで仕事してたのだけど、夜になってようやく痛みが和らいできました。
思ったより早く治りそうな予感です。
ウインブルドン2007は男子またもやフェデラー、女子は芝に強いヴィーナスが栄冠を取りましたね~。
民放しか見られない我が家、放映が夜中なので限られたゲームすら殆ど見られなかったなー。
テニス365ニュースで試合結果を把握するのみでした。
試合と言えば私も7/1(日) 県予選出場権のかかった女ダブの試合に出てきました。
オープンクラスでエントリー数は女ダブだけで200以上も!
私のペアはHちゃん、組むのは春の女子連に続いて2度目です。
けれど普段一緒に練習することは全くなくてぶっつけ本番でした。
この大会はかなり高レベル、『大会に出る』と言うだけで周囲からは『すごいねーっ』なんて言われてしまう位。
そんな大会にペア練習もせず甘い考えで臨んでしまった私達・・・・。
相手のペアは最初のサービス4本の練習を見た時にレベル的には差はなく、普通に力を出せれば『コレはいける!』と思いました。
周囲にはもっと上手なペアがゴロゴロいる中で、自分達はそんな人達と当らずラッキーだとHちゃんと話しながら試合開始。
ところがです、、、こっちのストロークミスやらボレーミスが続き相手に1-3とリードされました。
私の悪いクセ、緊張から来る凡ミスが相手のリードを手伝いました。
ラケットが思うように触れず球の配分がばらばらだし、その後もリードが広がり2-5へ。
Hちゃんもこんなに差が広がり、今起こっているゲーム展開に納得がいかないようで、
『 ここで負けたら恥だよ~~、ここだけには何としても勝とうよ!』
とかなり焦り気味。
よし、ちゃんと作戦を立てよう!
とりあえずこっちのミスを減らし、フツーにラリーする事!
何とか5-5迄持って行けた。。。。でも追い上げはここまでだった。
30オールで相手のサーブが超鋭角な所に入りノータッチエースで30-40。
最後は相手のフレームショット気味のボレーがアレー際に落ち終了!
ガックシ、、、。
終わってしまうと自分の実力はこんな物だと思いました。
前にあるコーチが、
『 初戦は相手が誰であろうと関係ない、如何に自分の実力が出せるかが問題だから。』
と言っていたけれど、本当にその通り。
自分に負けた~~。
Hちゃんはその後1時間程呆然としてました。
後で私達の試合を見ていた人から言われた事は、
『 練習ゲームの時は思い切って振り切ってるのに試合になると慎重になっちゃうんですね。』
はい、その通りです、改心の一打は一個もありませんでした。
『 作戦間違いでしょう! そっちに打つんじゃなくてひたすらこっちを狙うべきだったよね!見てて歯がゆかったよ。』
は~、なるほど。作戦を立てず相手を観察せずボール散らし過ぎでました。
女子ダブルスって奥が深くて、いつも自分がベースラインでただ打つペースでやっちゃうと通用しません。
試合に出るには、ボレーとかフォーメーションとかの勉強と何よりメンタル強化!
まだまだ修行も実力も足りなくて、試合に出る度反省点が一杯です。
日中も庇いながらで仕事してたのだけど、夜になってようやく痛みが和らいできました。
思ったより早く治りそうな予感です。
ウインブルドン2007は男子またもやフェデラー、女子は芝に強いヴィーナスが栄冠を取りましたね~。
民放しか見られない我が家、放映が夜中なので限られたゲームすら殆ど見られなかったなー。
テニス365ニュースで試合結果を把握するのみでした。
試合と言えば私も7/1(日) 県予選出場権のかかった女ダブの試合に出てきました。
オープンクラスでエントリー数は女ダブだけで200以上も!
私のペアはHちゃん、組むのは春の女子連に続いて2度目です。
けれど普段一緒に練習することは全くなくてぶっつけ本番でした。
この大会はかなり高レベル、『大会に出る』と言うだけで周囲からは『すごいねーっ』なんて言われてしまう位。
そんな大会にペア練習もせず甘い考えで臨んでしまった私達・・・・。
相手のペアは最初のサービス4本の練習を見た時にレベル的には差はなく、普通に力を出せれば『コレはいける!』と思いました。
周囲にはもっと上手なペアがゴロゴロいる中で、自分達はそんな人達と当らずラッキーだとHちゃんと話しながら試合開始。
ところがです、、、こっちのストロークミスやらボレーミスが続き相手に1-3とリードされました。
私の悪いクセ、緊張から来る凡ミスが相手のリードを手伝いました。
ラケットが思うように触れず球の配分がばらばらだし、その後もリードが広がり2-5へ。
Hちゃんもこんなに差が広がり、今起こっているゲーム展開に納得がいかないようで、
『 ここで負けたら恥だよ~~、ここだけには何としても勝とうよ!』
とかなり焦り気味。
よし、ちゃんと作戦を立てよう!
とりあえずこっちのミスを減らし、フツーにラリーする事!
何とか5-5迄持って行けた。。。。でも追い上げはここまでだった。
30オールで相手のサーブが超鋭角な所に入りノータッチエースで30-40。
最後は相手のフレームショット気味のボレーがアレー際に落ち終了!
ガックシ、、、。
終わってしまうと自分の実力はこんな物だと思いました。
前にあるコーチが、
『 初戦は相手が誰であろうと関係ない、如何に自分の実力が出せるかが問題だから。』
と言っていたけれど、本当にその通り。
自分に負けた~~。
Hちゃんはその後1時間程呆然としてました。
後で私達の試合を見ていた人から言われた事は、
『 練習ゲームの時は思い切って振り切ってるのに試合になると慎重になっちゃうんですね。』
はい、その通りです、改心の一打は一個もありませんでした。
『 作戦間違いでしょう! そっちに打つんじゃなくてひたすらこっちを狙うべきだったよね!見てて歯がゆかったよ。』
は~、なるほど。作戦を立てず相手を観察せずボール散らし過ぎでました。
女子ダブルスって奥が深くて、いつも自分がベースラインでただ打つペースでやっちゃうと通用しません。
試合に出るには、ボレーとかフォーメーションとかの勉強と何よりメンタル強化!
まだまだ修行も実力も足りなくて、試合に出る度反省点が一杯です。
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