2007年10月29日
クレーコート選手権
10/28(日)の日記です。
前日の台風が去って朝からピーカン。
この日はむ○○の村クレーコート選手権にエントリーしてました。
朝会場に電話をし開催の有無を確認すると、
『 朝受付の男子は延期ですが、11時以降受付の女子は予定通りやりますのでお越し下さ~い!』
ですと。
『や・る・の・か・・・』
前日はあの大雨で練習出来ず、試合会場のクレーコートも使用不可では?と延期になるのを予測していただけにやる気モードが落ち気味。
取り急ぎクラブへ行って30分程軽くアップ。
ハードコート ですら水溜り が残りオーナーが水はけしてました。
9時半頃クラブを出て11時前に会場に到着。
《クレーコート選手権》と言うだけあって10数面全てがクレーコートです。
到着の時点で使用可能なコートはわずか1面のみ。
後はまだローラーがけの途中でした。
これでは試合進行が遅く待たされるのは必至。
12時位になると台風一過で気温がぐんぐん上がりようやく使用可能なコートが2~3面へと徐々に増えていきました。
試合はオープンクラスなのでどのコートの試合を観ていても打ち合いが続くし見応えがあります。
そんな試合を見ていると自分がここにいるのが場違いなような、、、そんな気さえしてきました。
勝敗を考えるよりも自分のプレーに集中する事が大事!
挑戦者としてあたっていこう!
さて、会場到着から3時間後ようやく出番です。
相手は、、、、なんと中学生。
親子程年齢の違うジュニアとの対戦は初めてです。
挑戦者!としてあたるには、、、、若すぎる。
相手のサーブから始まったのだけれど、しょっぱなからダブルフォルト。
普段サーブに自信があるのか1stも2ndも思い切り打ち込んできます。
そのスピードは大人の私達とはかなり違いました。
甘く返ったこっちのリターンを中学生は思い切り逆サイドに打ちこんできます。
ジュニア特有?のあの思い切り振り切りスピ~ンです。
それにしても中学生、ダブルフォルトが多い!
いきなりゲームを落としました。
その度に声を出したり、ラケットを落として見せたり、ボールを地面に強く叩いたり、、、かなり感情を表に出してました。
何だかこっちの方が悪い事してるみたいで何だか恐縮しちゃう。
コートチェンジする途中も上着を投げ捨てたり、スコアボードを椅子に投げつけたりで、、、ちょっとマナーが悪いのでは?
まだ体が上手く働かなくて調子が上がらないのは分かるけど、
それはこちらも一緒なんだけどな。
コートチェンジして次は私のサーブ。
しかし中学生!ボールの渡し方もちゃんと相手が取れるように投げてくれないと、、、大変よろしくないです。
ジュニアのコーチ陣、『マナーもちゃんと教えてあげて下さ~い。』と表情に出さずに心で叫ぶ。(笑)
さて気を取り直してこっちのサーブ。
やはり最初から強打は打てず、甘く入ってしまうと中学生に打ち込まれてしまう。
ラリーになる前に一発で決められてしまうので何とかせねば!
それでも思い切りのいい中学生の相変わらずのダブルフォルトとストロークミスでスコアは思ったよりも離されず4-3でリード。
中学生はこのゲーム運びには終始不機嫌。
最もラリーらしいラリーは少ないし焦りも隠せないようだ。
ようやく1stサーブを入れる為に速度を落とし始めてきた。
ここからはストローク合戦。
お互い深い所を狙って相手の甘いボールを待つ。
中学生はトップスピンオンリーで攻めてくる。
私はスライスも時折混ぜて凌いでいく感じ。
ラリーの中で私が相手の逆をついてストレートを抜いた!
ところがここでも、、、、中学生ラケットを地面に落としてましたね~。
今のは自分のミスじゃなくて私のナイスショットとしてくれよ~~。
そして5-5で並び、中学生がサービスをキープし5-6。
もう後が無くなった。
私のサーブは威力がなく相変わらず打ち込まれてしまう。
最後に打ったストレートへのスライスはアウトとなり5-7で試合終了!
私は私で相手のストロークの強さにおののいて甘いボールを打たないよう、『目には目を、刃には刃を』じゃないけど同じ感じで打ち込んでしまっていた。
後で考えると相手を下がらせるような深いロブとか打ってペースを変えてみた方が良かったかもと思う。
相手の不調は十分分かっていたのに、それを上手く利用できなかったなあ。
しかし、、、この試合変に疲れた。
中学生相手にコレほど気を使う試合って。。
予想外であり初体験でした。
もっと自分の試合に集中せねば!
前日の台風が去って朝からピーカン。
この日はむ○○の村クレーコート選手権にエントリーしてました。
朝会場に電話をし開催の有無を確認すると、
『 朝受付の男子は延期ですが、11時以降受付の女子は予定通りやりますのでお越し下さ~い!』
ですと。
『や・る・の・か・・・』
前日はあの大雨で練習出来ず、試合会場のクレーコートも使用不可では?と延期になるのを予測していただけにやる気モードが落ち気味。
取り急ぎクラブへ行って30分程軽くアップ。
ハードコート ですら水溜り が残りオーナーが水はけしてました。
9時半頃クラブを出て11時前に会場に到着。
《クレーコート選手権》と言うだけあって10数面全てがクレーコートです。
到着の時点で使用可能なコートはわずか1面のみ。
後はまだローラーがけの途中でした。
これでは試合進行が遅く待たされるのは必至。
12時位になると台風一過で気温がぐんぐん上がりようやく使用可能なコートが2~3面へと徐々に増えていきました。
試合はオープンクラスなのでどのコートの試合を観ていても打ち合いが続くし見応えがあります。
そんな試合を見ていると自分がここにいるのが場違いなような、、、そんな気さえしてきました。
勝敗を考えるよりも自分のプレーに集中する事が大事!
挑戦者としてあたっていこう!
さて、会場到着から3時間後ようやく出番です。
相手は、、、、なんと中学生。
親子程年齢の違うジュニアとの対戦は初めてです。
挑戦者!としてあたるには、、、、若すぎる。
相手のサーブから始まったのだけれど、しょっぱなからダブルフォルト。
普段サーブに自信があるのか1stも2ndも思い切り打ち込んできます。
そのスピードは大人の私達とはかなり違いました。
甘く返ったこっちのリターンを中学生は思い切り逆サイドに打ちこんできます。
ジュニア特有?のあの思い切り振り切りスピ~ンです。
それにしても中学生、ダブルフォルトが多い!
いきなりゲームを落としました。
その度に声を出したり、ラケットを落として見せたり、ボールを地面に強く叩いたり、、、かなり感情を表に出してました。
何だかこっちの方が悪い事してるみたいで何だか恐縮しちゃう。
コートチェンジする途中も上着を投げ捨てたり、スコアボードを椅子に投げつけたりで、、、ちょっとマナーが悪いのでは?
まだ体が上手く働かなくて調子が上がらないのは分かるけど、
それはこちらも一緒なんだけどな。
コートチェンジして次は私のサーブ。
しかし中学生!ボールの渡し方もちゃんと相手が取れるように投げてくれないと、、、大変よろしくないです。
ジュニアのコーチ陣、『マナーもちゃんと教えてあげて下さ~い。』と表情に出さずに心で叫ぶ。(笑)
さて気を取り直してこっちのサーブ。
やはり最初から強打は打てず、甘く入ってしまうと中学生に打ち込まれてしまう。
ラリーになる前に一発で決められてしまうので何とかせねば!
それでも思い切りのいい中学生の相変わらずのダブルフォルトとストロークミスでスコアは思ったよりも離されず4-3でリード。
中学生はこのゲーム運びには終始不機嫌。
最もラリーらしいラリーは少ないし焦りも隠せないようだ。
ようやく1stサーブを入れる為に速度を落とし始めてきた。
ここからはストローク合戦。
お互い深い所を狙って相手の甘いボールを待つ。
中学生はトップスピンオンリーで攻めてくる。
私はスライスも時折混ぜて凌いでいく感じ。
ラリーの中で私が相手の逆をついてストレートを抜いた!
ところがここでも、、、、中学生ラケットを地面に落としてましたね~。
今のは自分のミスじゃなくて私のナイスショットとしてくれよ~~。
そして5-5で並び、中学生がサービスをキープし5-6。
もう後が無くなった。
私のサーブは威力がなく相変わらず打ち込まれてしまう。
最後に打ったストレートへのスライスはアウトとなり5-7で試合終了!
私は私で相手のストロークの強さにおののいて甘いボールを打たないよう、『目には目を、刃には刃を』じゃないけど同じ感じで打ち込んでしまっていた。
後で考えると相手を下がらせるような深いロブとか打ってペースを変えてみた方が良かったかもと思う。
相手の不調は十分分かっていたのに、それを上手く利用できなかったなあ。
しかし、、、この試合変に疲れた。
中学生相手にコレほど気を使う試合って。。
予想外であり初体験でした。
もっと自分の試合に集中せねば!